8月04日温暖化ガス対策比較
8月4日温暖化ガス排出量削減マニフェスト
2009衆議院選挙で、自民・民主両方の温暖化対策に関するマニフェストに
興味深い点がある。
2020年に向けた、各党の温暖化ガス排出削減幅の目標数値を見ると、
自民が2005年比「15%減」と掲げているのに対し、
民主は1990年比25%減、2005年比で30%減としており、かなり大きな削減幅を目指している。
この数字を達成するのは、容易ではないことは素人目にもわかる。
温暖化ガス排出量を削減するには、
自民党は「太陽光発電の導入量」を、2020年までに今の20倍にまで引き上げる、
また「次世代自動車の需要」を、1年間で100万台増やす目標を立てている。
民主党は、企業に温暖化ガス排出上限を設ける
「キャップ&トレード型排出量取引制度」と
「家庭や事業所で自然エネルギーで作った電力を、電力会社が買い取る制度」
で温暖化ガス削減の実現を目指している。
民主党の温暖化対策マニフェストは、ちょっとピンと来ない感じがする。
排出量の制限をすると、経済活動を制限することになり、
景気回復、経済の活性化にはそぐわないような気がする。
温暖化ガスの排出を減らすのも必要だが、
まずは原子力や石油に頼らない発電方法として、
太陽光発電を一般的にするほうが、現実的でわかりやすいように思う。
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