8月3日自民党、民主党のマニフェスト比較
衆院選に向けた自民・民主各党のマニフェストが出揃い、
政策的に好対照となっている。
民主党が、「中学卒業まで月2万6千円の子供手当て支給、
公立高校の授業料無料化」など、子育て世代に向けた大胆な支援策を挙げている。
一方で自民党も「幼児教育の無償化」など、子育て支援策を打ち出しているが、
対照的なのは、民主党が直接的ですぐにでも実行可能して欲しい政策に対し、
自民党は、段階を経て徐々に実行していく形を取っている。
民主党の子供手当て月2万6千円は魅力的だけど、
単なるばらまきに終わる可能性大だし、
自民党の幼児教育無償化も大事だけだど、
その前に母親が安心して働けるよう、「待機児童数をゼロ」にするための
具体策をすぐにでも打ってほしいと思う。
また民主党の「公立高校の無償化」も、
所得に無関係に実施するるのは、良くないように思う。
所得に配慮した無償化なら、歓迎できる。
民主党のマニフェストは、政策の達成時期・実行体制・財源などがよりはっきりと明記され、
完成度が高まったという評価が、識者からは出ている。
ただ財源を明記しているとはいえ、実際にきちんと財源確保できるかどうかは
やはりまだ不安は残る。
自民党のマニフェストは経済成長にしたがって、段階的に政策を実施していく、
という印象が強い。
特に外交に関しては得意分野だけに、民主党よりは具体的で
イメージが湧きやすく、評価も高い。
マニフェストを比較すると、民主党が政権を取った場合は
かなり生活が変わりそうな気がする。
良くなる面もあれば、悪くなりそうな面もある。
私は外交については、民主党ではとても不安だ。
政権担当の経験がないだけに、世界各国と伍して付き合いができるのか、
選挙戦まで、鳩山代表以下民主党の動きは要注目だわ。
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