8月13日高速道無料化の財源は?
8月13日高速道路の無料化は財源が心配
2009衆院選の民主党マニフェストの目玉の一つが「高速道路の無料化」。
高速道路の無料化は、私も含めドライバーには確かに朗報だ。
今現在施行されている「ETC割引土日1000円」は、
軽自動車や普通車限定だが、
高速道路無料化はトラックやバスも対象に含まれる。
大手運送会社の下請けをする運送業者などは、
「物流コストの削減につながるから」として、歓迎する人も少なくない。
ただ、心配なのが「財源」。
民主党が掲げる高速道路無料化は、年間1兆3000億円ものお金が
必要となってくる。
どこから財源を見つけてくるのか??
民主党は「税金の無駄遣いを一掃することで、財源になる」
というようなことを言っているが、なんだかあいまいな感じがぬぐえない。
しかも今回のETC割引休日1000円施行によって、
鉄道やフェリー・船などの輸送業は、もろに影響を受け
売上げダウンや廃業を余儀なくされる業者も出て来ている。
このため、高速道ばかりを優遇している印象があり、
他の交通機関にとっては不公平感は否めない。
そして高速道路が使いやすくなれば、車の利用が増え
皆で減らそうと努力している二酸化炭素排出量が増えるのではないか?
との懸念もある。
財源、他の運輸業への影響、CO2排出量増加...
ETC休日割引1000円は、2011年3月まで実施される。
これだけでも必要な財源は年間で5000億円。
さらに高速道路無料化となれば、
財源以外にもいろいろな問題をはらんでいるため、
私はあまり手放しでは喜べないような気がする。
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